最近、「資本主義が終わる」というテーマの本や話をよく聞きます。学者が書いているものも多いので、「へぇ、そんなこともあるのかなぁ」ぐらいでとらえている方も多いでしょうし、「そんなもの起きるわけがない」なんて思っている方もいるのかなと思います。ただ、私はすでに”資本主義の次”である”Sharing Society”を体感しています。簡単に言えば、お金が絶対的な力を持たない世界。そんな私が体感したストーリーを紹介したいと思います。
コワーキングスペース秘密基地から生まれた「まちはチームだ」という発想