2015年12月21日月曜日

北九州 秘密基地で体感した”資本主義の次”の世界=Sharing Society

 最近、「資本主義が終わる」というテーマの本や話をよく聞きます。学者が書いているものも多いので、「へぇ、そんなこともあるのかなぁ」ぐらいでとらえている方も多いでしょうし、「そんなもの起きるわけがない」なんて思っている方もいるのかなと思います。ただ、私はすでに”資本主義の次”である”Sharing Society”を体感しています。簡単に言えば、お金が絶対的な力を持たない世界。そんな私が体感したストーリーを紹介したいと思います。






  コワーキングスペース秘密基地から生まれた「まちはチームだ」という発想

2015年12月3日木曜日

感謝を込めてリスタートします。

このブログを更新するのはどれくらいぶりでしょう。2年ぶりぐらいですかね。長い旅をして、ようやくまたこの場に戻ってくることにしました。

きょう、プロフィール用の写真を撮ってもらいました。この写真は、ただのプロフィール写真ですが、ぼくにとっては大きな意味がある写真だな、と眺めていました。

写真を撮ってくれたのは、北九州のプロ・フォトグラファーの木寺 一路さん(FU 代表)。そしてこのヘアスタイルにしてくれたのは、同じく北九州で美容室 Gallaryを営む池留 正博さん(株式会社アージー&カンパニー 代表取締役)。

なぜ、横浜出身で、東京で仕事をしていははずのぼくが、北九州でこんな写真を撮っているのか。そんなことを少し、書き残したいと思います。なぜなら、それはぼくが北九州にいる理由だから。

ぼくは2013年の春に北九州に