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2013年4月9日火曜日

【ネタバレBookReview】アイデアの99% ―― 「1%のひらめき」を形にする3つの力

英治出版
発売日:2011-10-25

何か新しいことを始める、変化を起こす。それを望むのであれば、まずアイディアが必要です。しかしながら、アイディアがあるだけでは不十分。アイディアをただ並べるだけでは、単なる妄想にすぎません。アイディアは形にしてこそ意味があるもの。そのために何が必要か。その実現方法が本書には整理されています。内容としては、ピーター・センゲ氏の「出現する未来」や、オットー・シャーマー氏の「U理論」、野中郁次郎氏の「美徳の経営」、スティーブン・R・コビィーの「7つの習慣」に通じるものがあり、かつ実践的な内容が中心となっているので、企画系の仕事をされている方、リーダーシップをとる立場にある方はぜひ一読すること、オススメです。

以下、要点の解釈の整理です。

2012年6月7日木曜日

【ネタバレBookReview】出現する未来

講談社
発売日:2006-05-30
ビジネスにはイノベーションが必要です。しかし、現代のイノベーションは従来のアプローチでは十分ではなくなってきました。分析を重ね、過去のケーススタディを適用するだけでは、新たなイノベーションにはつながらなくなっているのです。必要なことは未来に学ぶこと。そのための要点である、知識創造、U理論、学習する組織といった要素がこの「出現する未来」に詰まっています。

以下、要点と解釈の整理です。

2012年5月30日水曜日

【ネタバレBookReview】フューチャーセンターをつくろう ― 対話をイノベーションにつなげる仕組み

プレジデント社
発売日:2012-04-24
イノベーションを起こそうとするとき、一人で考えていてもなかなか難しいものです。同じ組織の中に閉じて議論をしていてもやはり難しい。しかし、多くの観点で、多くのつながりをつくり、その中での対話には全く新しい可能性がたくさん転がっています。それを実現する場がフューチャーセンター。このフューチャーセンターをどうやって作っていくか、そしてどうやって運用して形にしていくかがまとめられたのがこの「フューチャーセンターをつくろう」です。イノベーションに悩む個人も、企業も、そのほかの団体も、一つの突破口を見つけるためのヒントとして参考にすることをオススメします。

以下、要約と解釈です。

2012年4月24日火曜日

【ネタバレBookReview】 IFRS(国際会計基準)の基本

飯塚 隆
日本経済新聞出版社
発売日:2010-04
強制適用の時期が先延ばしになり、ビジネスのトピックからはやや後退した感のある国際会計基準(IFRS)。とはいえ、解決したわけでもなんでもなく、むしろ日本企業のグローバル競争を考えれば必要となる要素。特に世界中の投資家から資金調達をしたり、海外企業とM&Aをしたりするならばなおのこと。この本はそのIFRSの基礎知識をおさえ、簡単なリファレンスとして使える内容になっています。

以下、要点と解釈です。

  国際会計基準(IFRS)とは
国際会計基準は、世界の企業を同一の基準で評価するための会計上のルール。

2012年4月21日土曜日

【ネタバレBookReview】ナレッジマネジメント入門

紺野 登
日本経済新聞社
発売日:2002-06
ドラッカーの著書にもあるとおり、これからは資本主義から知識主義の経済に変わっていくといわれています。そこでは知識=ナレッジの活用は必要不可欠であり、ナレッジマネジメントは経営の命題になってきます。この本は2002年発刊と少々古い本ではありますが、そのナレッジマネジメントの要点がまとめげられた一冊。基本を抑えるという意味で、一読の価値があります。

以下、要点と解釈です。

2012年4月17日火曜日

【ネタバレBookReview】あの人の本性は3分もあれば見破れる!

河出書房新社
発売日:2012-03-16
人間関係を作っていくには、相手のことを良く知ることが大切です。そのときに役立つのが心理学。といってもまじめにやると難しい。そこでこの本にあるような、ちょっとしたTipsを知っていると参考にすることができます。

以下、要約と解釈の整理です。

2012年4月16日月曜日

【ネタバレBookReview】図解入門 よくわかる最新スマートグリッドの基本と仕組み

山藤 泰
秀和システム
発売日:2011-08


東日本大震災以降、注目度があがっている電力問題。また、取り組みが盛んになっているスマートシティ。こうした背景を受けて、今後動きが盛んになってくるスマートグリッドに関するトレンドを体系立てて整理しているのがこの本。スマートグリッドについての基礎知識をつかむには最適な一冊です。

以下、要約と解釈の整理です。

2012年4月12日木曜日

【ネタバレBookReview】組織を変える「仕掛け」

高間邦男
光文社
発売日:2008-09-17
変わり続ける社会環境。この変化に企業が対応していくためには変革が必要、ということはずっと言われ続けてきました。ビジネスの教科書には必ず載っている言葉です。しかしながら、わかっていても変革ができていないことも少なくありません。それは変革の本質を捉えていないことが大きな要因ではないでしょうか。この本では、ホールシステムアプローチやU理論などのイノベーションのアプローチを踏まえて変革に向けての踏み込んだ考え方が整理されています。

以下、要約と解釈です。

2012年4月10日火曜日

【ネタバレBookReview】9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係

鈴木 秀子
PHP研究所
発売日:2004-01-06
仕事をするということは人と付き合うということ。そして自分とも向き合うということ。言葉にするのは簡単ですが、実際には難しいことも少なくありません。そのための一つのヒントとして参考になるのがエニアグラム。人の性格や行動特性のパターンをある程度知っておくことで、相手を受け入れやすくなりますし、自分自身を客観的に見ることもできるようになります。もちろん、それが全てではありませんが、一助になることは間違いないでしょう。

以下、要約と解釈の整理です。

2012年3月27日火曜日

【ネタバレBookReview】異業種競争戦略

内田 和成
日本経済新聞出版社
発売日:2009-11-10
社会環境が大きく変化し、ビジネスのスピードも急速に早まっている現代、競争の形自体も非常に複雑になってきています。同じ業界内に閉じて競争関係を見ていては、いつの間にか足元をすくわれてしまうことも少なくありません。10年以上前から業際化、

2012年3月19日月曜日

【ネタバレBookReview】モモ ⇒ 現代社会を強烈に風刺するアナロジー

ミヒャエル・エンデ
岩波書店
発売日:2005-06-16
「はてしない物語」で有名なミヒャエル・エンデの作品「モモ」。1973年に発表された児童文学作品。しかし、子ども向けと侮ることなかれ。中身は非常に深いのです。そのアナロジーは1973年に書かれたものとは思えないほど現代社会を風刺しており、そして強烈なメッセージを発しているのです。ただの児童文学としてだけ受け取るのはもったいない作品、ぜひ大人に読んでもらいたい作品です。


  時間泥棒とイライラしている大人たち ⇒ 現代社会の組織と疲れた人びとそのもの
「モモ」の世界では人びとの時間を盗む“時間泥棒”が登場します。

2012年3月12日月曜日

【ネタバレBookReview】ホールシステム・アプローチ―1000人以上でもとことん話し合える方法

香取 一昭
日本経済新聞出版社
発売日:2011-09-22
私たちの社会は今、大きな変動期にあります。この変動期では単純な過去からの学びだけでは解決できない問題がたくさんあります。まったく新しい環境、新しい問題に対峙するには、未来を創造し、未来に学ぶことが必要です。U理論をはじめとするコンセプトをもとに、多くの人を巻き込んだ対話を行うことで、新しい未来を創造するアプローチ。それがホールシステム・アプローチです。社会問題、企業、個人。これから先、問題に対峙することが必要な人は、今までのシステムに加え、このホールシステム・アプローチを理解することは必ず必要になります。

以下、要約と解釈の整理です。

2012年3月9日金曜日

【ネタバレBookReview】ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム

Dave Gray
オライリージャパン
発売日:2011-08-20
不確実性が高まり、単純に過去のケーススタディだけでは問題解決ができなくなってきた現代。わたしたちは単にPDCAサイクルを回したり、既存の方法論に頼る以外の方法が必要になっています。その一つがゲームストーミング。不確実性に対応し、まだ見ぬ未来に向けてイノベーションを起こす手法。その考え方を端的に整理し、利用可能な87のゲーム手法を紹介してくれているのがこの本です。背景にはU理論や知識創造などが見え隠れしますが、難しく捉える必要はなく、ただ純粋にゲームを楽しむことに効用があります。イノベーションを求める方には一読の価値アリです。


以下、要点と解釈の整理です。

2012年3月2日金曜日

【ネタバレBookReview】ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング -よりよいデザインを生み出すストーリーの作り方と伝え方 -

Whitney Quesenbery
丸善出版
発売日:2011-12-26
この本の内容にふれるには、すこしマーケティングについての整理が必要です。なぜなら、マーケティングの観点からとても価値のある内容だからです。コトラーがマーケティング3.0を提唱し、ダニエル・ピンクがモチベーション3.0を謳うようになり、マーケティングの考え方は大きく変わってきています。“ソーシャル”というキーワードもありますが、これもまた手段。相互に情報交換し、一人ひとりが情報発信できるという環境が利用可能になったということでしかありません。

では、マーケティングは

2012年3月1日木曜日

【ネタバレBookReview】ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足

深田 浩嗣
ソフトバンククリエイティブ
発売日:2011-09-14
ゲーミフィケーションという考え方を、ソーシャルゲームという観点から掘り下げ、最終的にその概念をまとめあげている本。ソーシャルの現在のトレンドを押さえた上で、ゲーミフィケーションを構成するためのフレームワーク、およびアプローチも体系的に整理されており、リファレンスとしてもわかりやすい。また、概念的な部分はマーケティングや経営・事業戦略などの分野にも応用できるため、一読の価値はありそうです。

以下、要点と解釈の整理です。

  ゲーミフィケーションとは

2012年2月29日水曜日

【ネタバレBookReview】 ゲーミフィケーション―<ゲーム>がビジネスを変える

井上 明人
NHK出版
発売日:2012-01-25
サービスが高度・多様化を続ける現代、ITサービス(特にコンシューマ向け)を中心に注目されつつあるのがゲーミフィケーションです。ただ、あまり明確に定義されたり、解説されたりしている本がないのが現状。そんな折に直撃的な「ゲーミフィケーション」とタイトルがついているので、思わず手にとって読んでみました。しかし、

2012年2月25日土曜日

【ネタバレBookReview】 顧客に愛される会社のソーシャル戦略

跡部 徹
技術評論社
発売日:2011-12-27
SNSの普及率が45%(ICT総研発表資料より)となり、企業でもマーケティング分野を中心に利用が注目されている昨今、企業はいままでのマス・マーケティングとは異なる距離感でビジネスを行う必要が出てきます。

2012年2月24日金曜日

【ネタバレBookReview】「ソーシャルラーニング」入門 ソーシャルメディアがもたらす人と組織の知識革命

トニー・ビンガム
日経BP社
発売日:2012-01-06
SNSの普及は、私たちのコミュニケーションやビジネスだけでなく、学びのスタイルも変えます。野中郁次郎氏の知識創造プロセス(SECIモデル)に従えば、異なる知識が重なる場があれば知識は生まれるわけです。そしてSNSは間違いなく、

2012年2月23日木曜日

【ネタバレBookReview】Facebookマーケティング戦略

池田 紀行,株式会社トライバルメディアハウス
翔泳社
発売日:2011-07-16
ユーザ数が8億を越え、IPO申請もしたFacebook。もはやその名前を知らない人はいない、というほどに成長したSNSです。そのFacebookを利用したマーケティング戦略について書かれているのがこの本。Facebookの機能的な解説ではなく、

2012年2月22日水曜日

【ネタバレBookReview】キュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術


スティーブン・ローゼンバウム
プレジデント社
発売日:2011-12-20
膨大な情報の中から、価値のある情報を生み出すための考え方である「キュレーション」について解説された本。このキュレーション自体は、ビッグデータに対するアナリティクスで必ず必要となる考え方なので、今後のトレンドを考えれば是非押さえておきたいところ。ただし、この本自体は要点がつかみにくい感があるので、最初に巻末の結論と解説を読んでから、中身を読んだほうが理解しやすそうです。

以下、解釈と要約です。