Googleが提供する無料のブログサービス「Blogger」のはじめ方、第8回はブログ更新時に自動的にTwitterに更新情報をツイートする方法をご紹介します。サイトのアクセス数をアップさせるなら、ぜひともやっておきたいところですからね。ちなみにBloggerのブログに限らず、他のブログやWebページでも活用できます。
なお、目次はこちらのページをご確認ください。
①Google Feedburnerにアクセスする
※Googleアカウントでログインできます。
②自分のブログのURLを入力し、「NEXT」ボタンをクリック
画面真ん中の「Burn a feed right this instant. Type your blog or feed address here」のすぐしたのところにブログのURLを入力し、右にある「NEXT」ボタンをクリックしてください。
③とくに何もいじらずに、登録完了するまで「NEXT」をクリック
何もせずに「NEXT」ボタンをクリック。
ここも、何もせずに「NEXT」ボタンをクリック。
ここも、何もせずに「NEXT」ボタンをクリック。
ここも、何もせずに「NEXT」ボタンをクリック。
Your feed is ready for the world. Now what? というメッセージが画面中央に表示されたら、登録完了です。
④登録が完了したら、「Publicize」タブをクリック
⑤メニューから「Socialize」をクリック
⑥必要項目を入力
Add a Twitter account : 更新情報をツイートするTiwtterアカウントを設定
Post Content : 更新情報として流す情報を選択します。Titleとすると、ブログのタイトルがツイートされます。
Include Link : チェックが入っていれば、記事のリンクがツイートに含まれます。
Leave room for retweets : チェックが入っていれば、リツイート用にコメントを入力できるスペースを残します。
Hash Tags : ハッシュタグを記事に設定したタグから自動設定するか、しないかを選択できます。ハッシュタグ設定が不要な場合は「Don't add any hush tag」を選択します。
Additional Text : ツイートに任意の追加テキストを入れる場合に設定します。
Item limit : 複数の記事を同時に公開した場合、最大何個までツイートに流すかを設定します。
Item Order : 更新情報のツイート順を設定します。特に問題なければ、日付順「Publish Date」にしておきます。
Keyword Filter : 更新情報のツイートを流す場合の条件として、キーワードを設定します。このとき、そのキーワードがどこに含まれるかを右下のプルダウンより選択します。
⑦画面下の「Save」ボタンをクリック
以上でブログを更新すれば、自動的にTwitterで更新情報がツイートされるようになります。ただし、RSSフィードを使うため、多少タイムラグがあります。すぐに更新情報を発信したい場合は、手動で対応しましょう。
さて次回はおまけとして、Twitterを軸に更新情報をFacebookなど他のSNSに拡散する方法をご紹介します。